大阪市で電子レンジを処分するとき、粗大ごみの申込みと400円の手数料

大阪で電子レンジを処分するには?粗大ごみ・宅配回収・搬出

電子レンジを台所から動かそうとしても、重さより先に「何ごみで、券はいくらか」で手が止まることがあります。大阪市では粗大ごみとして申し込み、案内に沿って手数料を支払います。券を先に買うのではなく、申込みから収集日の朝までを順に確認しておくと迷いません。

電子レンジを粗大ごみで出すときの確認

  • 処理手数料:400円
  • 先に粗大ごみ収集を申し込む
  • 収集日当日の午前8時30分までに出す

電子レンジは400円。券を買う前に申し込む

大阪市の区分を読み違えない

大阪市の粗大ごみ処理手数料一覧では、電子レンジは400円です。金額だけを見ると、先に400円分の手数料券を買えばよいように思えますが、大阪市の案内は「申し込む」「手数料を支払う」「収集日に出す」という順番です。

手数料券を使う場合は、申込み後に案内された金額分を、品目1点ごとに購入します。券には200円、400円、700円、1,000円の4種類があり、「粗大ごみ処理手数料券取扱店」の表示がある大阪市内のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで買えます。払い戻しはできないため、電子レンジのほかにも出す物があるなら、それぞれの品目と金額が確定してからそろえるのが安全です。

インターネットで申し込む場合は、申込みの中でキャッシュレス決済も選べます。手数料券を買う方法とキャッシュレスでは、当日に本体へ付けるものが異なるので、支払い方法を決めたあとに必要な表示を確認します。

申込み方法は、使いやすい窓口を選べる

庫内と付属品を分ける

粗大ごみ収集は、インターネット、チャットボット、電話、ファックス、はがきで申し込めます。インターネット申込みは24時間365日利用できます。画面上で電子レンジの品目を選べない場合や、品目の扱いに迷う場合は、案内ページからほかの申込み方法を確認できます。

電話で申し込む場合の受付時間は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までで、12月29日から1月3日は休みです。固定電話と携帯電話・スマートフォンでは案内されている番号が異なるため、番号は大阪市の最新ページで確認してからかけます。電話番号を別の記事や古いメモから転記せず、申込み時点の公式案内を見るほうが確実です。

申込みでは、収集日だけでなく、受付番号、手数料、出す場所も確認します。集合住宅では、普段のごみ置き場と粗大ごみを置く場所が同じとは限りません。管理会社や管理人から指定がある建物なら、市の受付内容とあわせて、建物側の置き場所も確かめておきます。

同じ日に電子レンジ以外の物も出すなら、品目ごとの受付内容を混ぜないようにします。手数料券は品目1点ごとに必要です。電子レンジが400円でも、ほかの家具や家電が同じ金額とは限りません。受付番号、品目、金額を一行ずつ控えておけば、どの券をどの品物へ貼るのか確認しやすくなります。

電子レンジが棚の上にある場合は、この時点で収集場所までの経路も見ておきます。本体を抱えると足元が見えにくくなります。廊下の幅、曲がり角、階段、玄関の段差を確認し、一人で無理なら収集日の朝まで持ち越さず、運び出す方法を先に決めます。

収集日の朝に、本体へ何を付けるか

重量と搬出経路を見る

手数料券で支払った場合

手数料券には受付番号または氏名を記入し、電子レンジのよく見えるところへ貼ります。購入者控えは、収集が終わるまで保管します。受付番号が確認できない場合は収集されないため、文字が読めることと、運んでいる途中に券が外れないことも見ておきます。

キャッシュレスで支払った場合

受付番号を紙などに書き、電子レンジの見えやすい位置へしっかり貼ります。受付番号が判別できれば、油性マジックなどで本体へ直接書く方法も大阪市の案内に示されています。どちらの支払いでも、収集日当日の午前8時30分までに、申込みで決めた場所へ出します。前日ではなく、必ず収集日当日です。

庫内と付属品は、動かす前に見る

複数家電の回収条件をそろえる

電源プラグを抜き、庫内に食品、容器、説明書などが残っていないかを確認します。外せるガラス皿や回転台は、運んでいる途中で動いたり割れたりしないよう、本体とは分けて扱います。処分のために外装を開けたり、内部の部品を外したりする必要はありません。

扉が開かない、ガラスが割れている、電源コードが傷んでいるなど、運ぶときに手を傷つけそうな状態なら、そのまま抱えずに破損箇所を確認します。ここは粗大ごみの制度とは別の、運び出す人の安全に関わる準備です。

本体を置いている台やラックも一緒に処分する場合は、電子レンジとは別の品目です。ひとまとめにして出せると決めつけず、それぞれを申し込みます。反対に、電源コードや庫内の部品を勝手に切り分け、別のごみへ分ける必要もありません。申込み時に伝えた状態から変わったときは、券を足して自己判断で出すのではなく、受付内容の確認を優先します。

自分で収集場所まで出せないとき

大阪市には、一定の条件に当てはまる高齢者や障がいのある方などを対象に、環境局の職員が家庭までごみを取りに来る「ふれあい収集」があります。対象条件は大阪市の案内で確認してください。

制度の対象ではなく、重い電子レンジを室内から出せない場合は、大阪の家電・家具回収サービスで、設置場所や階段の有無を伝えて搬出方法を確認できます。引越しで電子レンジ以外の家具や家電も残っているなら、引越し時の不用品回収のように複数品をまとめて相談する方法もあります。

自分で出せるかを判断するときは、本体の重さだけでなく、棚から下ろす動作と、指定場所まで運ぶ距離を分けて考えます。棚からは下ろせても、階段や段差を通れないことがあります。台車を使う場合も、共用部で使えるか、段差を越えられるかを先に確認します。収集日は決まっているため、当日の朝に初めて持ち上げるのではなく、無理なく動かせるところまでを事前に確かめます。

大阪市の粗大ごみを使う場合に必要なのは、400円という金額だけではありません。申込みを先に済ませ、支払い方法に合った受付番号の表示を用意し、当日の午前8時30分までに指定場所へ出せるか。電子レンジを棚から動かす前に、この順番まで確認しておけば、券の買い直しや収集日の出し忘れを避けやすくなります。

制度や手数料は変更されることがあります。実際に申し込むときは、大阪市の粗大ごみ収集案内粗大ごみ処理手数料一覧で最新情報を確認してください。

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