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ズボラでも大丈夫!自分がラクできる収納法と家事術


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散らかってもすぐに片づけられる部屋にしたい。汚れ始めたら、たまる前に拭っておきたい。ただ、家事は面倒くさい・・。出来れば楽して簡単に行いたいと誰でも思うもの。家事は出きれば毎日少しずつするのがリが理想です。しかし、仕事や育児で忙しく時間が取れない、家事が苦手で出きればやりたくないので、つい後回しにし目を背けてしまい、気が付いたら1週間過ぎてしまった・・・。部屋を見渡したら散らかっている。こんな経験、誰でもよくあることです。片付けに必要なのは本人のやる少しと、後は片付けたくなる収納法です。「やる気を出さなくても片付くシステム」だ出来ればきっと家事も好きになるのではないでしょうか。

も く じ

・時間をかければキレイになる!は思い込み
・成功する整理収納ポイント
・動線を考えた、キッチン収納
・自分なりの続くやり方で家事をやろう
・あふれがちなモノの適量を知ろう
・散らからない!習慣をつくる収納にしよう
・余りモノでピカピカになる”プチお掃除”

時間をかければキレイになる!は思い込み

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家事に完璧はありません。時間をかけたからといってキレイになるとは限りません。ダラダラと家事をやり続けると何年経ってもあなたの家事術は上達しません。とくに大切な週末は、ひとつの家事にかける時間は15分が目安です。余ったj間はあなたの心の充実のためにとっておくことです。家事時間を細かく区切ることで、決まられた時間内にやってしまおうと、やややる気も出て、集中力も生まれます。同じ作業をダラダラと長時間することもありませんので、気持ちも身体もラクラクで取り組むことが出来ます。

成功する整理収納ポイント

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生活の中でストレスを感じる収納があったなら改善しましょう。方法は簡単!始めはとにかく中のものを全部出す。同じモノが複数の収納場所に分散している場合は、すべて出し集めます。次に出した物をカテゴリー別に分類します。その際に「使っているモノ」か「使っていない」のかで線引きすのがポイント!使用頻度や動線に沿って上手に収納しましょう。最期に、ケースや袋に入れたモノは、中身が何かがわかるようにラベリングし中身の把握が出来るようにするとモノの定位置がはっきりします。

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動線を考えた、キッチン収納

キッチンは毎日使う場所。整理して使えば、ずっと効率的になります。逆に整理が不十分だと探すのもしまうのも面倒になって、使いづらく散らかり汚れていくという悪循環になります。水とともに利用するものはシンク下に、火と一緒に使うモノはガス台下へと、少ない動きで取り出せるよう、動線を確認しましょう。

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A シンク下
料理の下ごしらえを使うザルやボウル、バットなどは、ここに。ナベも水を入れてから使うので、シンク下が
最適です。数が多ければ、よく使うモノだけを厳選し、ゆったり置くようにすると使いやすくなる。
B ガス台下
フライパンや中華鍋、焼き網などは直接火にかけるので、ガス台の下に置ければすぐ使えます。油や醤油、
酢、酒などの毎日使う調味料もここに収納しましょう。ストックを入れる場合には奥の方へ。
C つり戸棚
手が届きやすい下の棚には、ラップやビニール袋、軽い保存容器や調味料などの収納に。高いところは踏
み台が必要なので、普段はあまり使わないお菓子づくりの道具などを収納。
D 引き出し
キッチンツールの収納に。上の段はよく使うものを。形や長さをそろえ、あき箱などに分けて入れると、
からまらずに取り出しやすい。2段目以下にはときどき使うツールを収納。

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自分なりの続くやり方で家事をやろう

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家事をしなきゃ・・と思いながらするほど辛いものはありません。短時間に家事をこなすためには、1点集中をおススメします。どこの掃除に関しても、とにかく簡単に出来ることを重視しましょう、あれもこれもやりたいと気ばかり走って、いろいろなものにてを手をつけ、全てが中途半端になると、時間も労力も消費してしまいます。そして、疲労感だけが残り、家事嫌いになってしまうことも。家事を効率よくこなす最大のポイントは、少しずつ1点集中でやることです。大事なのは、自分が続けられる、気楽に出来るお掃除を習慣ずけ「ちょこっと、1ヵ所だけ」と気軽に続ける方が長続きの秘訣です。

あふれがちなモノの適量を知ろう

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安いからと買ってしまった日用雑貨の数々、収納に困るほど貯まった衣類、しまい込んでいる食器や調理器具など、家の中には知らない間にモノがたまりがち。家の中にはいつ買ったか知らないモノもたくさん。家の中を常にスッキリさせておくためにも、モノの適量を知っておきましょう。
まな板(大・中・小)

まな板は、メインで使うものは1枚で十分です。片面を野菜用、反対の面を肉用、魚用と使いわければ1枚で充分に足ります。ニンニクなどのニオイの強いものを切ったりするための、小さいまな板とペアで使用しましょう。

鍋・フライパン・中華鍋

蓋なしの大、中、小とふたつきの大きめの鍋があればだいたい足りてしまします。ガスコンロの数以上は同時に使えないので基準を忘れずに。中華鍋とフライパンが1個づつあれば炒めモノだけでなく揚げたりゆでたり蒸すのも可能。基本1個づつで充分。

保存容器

全部あわせて冷蔵庫に入る量が目安です。ついつい、いつのまにか増えてしまう保存容器。冷蔵庫に保存してしまうことを考えれば、入りきらないモノは不要なものと言えます。

ラップ・アルミ・ペーパータオル

各1本づつで充分です。しいて言えばストックもいりません。このような消耗品はなくなる寸前まで買い足す必要はありません。なくなりそうだな~と感じたときに購入すれば充分なのです。

調味料類

各1本づつあれば、こちらも充分です。安いからといってストックする必要もありません。かえって場所を取りキッチンが狭くなり使いづらくなるだけです。すぐに購入できるものは、お店にストックと考えてみましょう。

トイレットペーパー・ティッシュペーパー

こちらの商品は、購入時からすでに複数まとめてパックになっているモノなので、いくつもストックするのは場所を取るだけです。ティシュが無くなったら他の部屋を使えばいいので、残り1つになったら買い足すくらいで丁度いいのです。

あなたの家事の所要時間は?

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家事にかかる時間には個人差があります。ダラダラがクセになってる人よりキビキビと足取り軽く動く人の方が早く終わります。もちろんやるべき家事の優先順位を考え、メリハリが必要です。やることや場所によっても、かかる時間は違います。窓ガラス1枚拭くにしても、その大きさや広さ、汚れ具合、やり方によってもかかる時間は違います。まず、あなたの場合の所要時間をチェックしてみましょう。家事も目安が「場所別」「家事の種類や内容」にわかつていればその日に何をやればいいのかがよくわかります。

散らからない!習慣をつくる収納にしよう

掃除

寝る前には、必ず使ったモノを片付けましょう。なぜなら、朝起きて汚いと、それにましてその日は散らかっていくからです。片付けはたった1~2分にことです。汚れたモノの後始末ではなく、快適に過ごすための投資です。そのために「ラクにしまえる収納」が必要不可欠。出したモノを所定の場所に戻すだけです。このサッと片付ける習慣がつかない場合は、もう一度収納を見直さなければなりません。モノをラクに「使う習慣」「しまう習慣」がつけばもう大丈夫です。

余りモノでピカピカになる”プチお掃除”

レモンレモン

電子レンジの掃除はレモン汁を使うと油汚れも取れ、ニオイも消えます。レモン汁をぬれタオルにつけ、レンジ内に入れ30秒チンします
オレンジの皮
オレンジ
オーブンやトースターのこもったニオイ。オレンジの皮を焦げない程度にオーブンで焼くと消臭効果があります。冷めた皮は、口をあけたビニール袋に入れ、冷蔵庫へ入れておくと、オレンジの香りで冷蔵庫内のニオイを消してくれます。
ジャガイモの茹で汁
じゃがいも
冷めないうちに、タオルに浸し、ビニールやリノリウムの床を拭くと油汚れなどが取れ、ツヤもでます。
ふきんやバスタオルを洗えばえば、でんぷん効果でのり付けしたようにパリッと仕上がります。
スポンジにつけ排水口の掃除ではヌメリも良くとれ、消臭効も抜群。シンクはくすみも取れます。
玉ねぎの皮
タマネギ
こげつきを取りたいナベにタマネギの皮2~3個分と水を入れ5分程煮ます。こげつきが●みますので、煮汁が冷めてから、硬目のスポンジでこすり落とします。
小麦粉
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てんぷらなどで余った溶き小麦粉をスポンジにつけ、レンジ台の油汚れ取りに最適。小麦粉のでんぷんやグルテン成分が油汚れをしっかり吸い取ります。
牛乳
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賞味期限が数日切れた牛乳はトイレ掃除に使いましょう。牛乳の脂肪分が便器の表面に皮膜を作り、汚れもつきにくくなります。
ビール
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飲み残しのビールは、スプレー容器に入れ、バスルームなどのカビに吹き付けます。麦芽成分がカビを分解してくれます。あといはブラシやスポンジでこすり、シャワーで流して下さい。
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